- ヨーグルトの種類
地域やヨーグルトの歴史が違うと、種として使われるヨーグルトに含まれる菌の種類が違うので、出来上がりも違ってくる。また、使う乳の種類により成分が異なるため出来上がりも違う。例えば、水牛乳は牛乳に比べて乳脂肪の割合が多いため、より濃厚なヨーグルトになる。また、表面にクリームの層ができ、その部分がまた好まれたりする。
ブルガリアでは常時どの家庭でもヨーグルトを料理などに使っている。また、ヤギの乳を使ったヨーグルトなどいろいろなものが販売されている。
素焼きの入れ物に入れて作り、そのまま素焼きの器ごと販売する地域が多いのは、菌がバランスを崩さすに生きるのを助けるためである。この場合、常温のまま販売される。また、素焼きの器は多孔質なので、水分が適度に抜けてヨーグルトがほどよく濃縮されるという効果がある。
★ 国別のヨーグルトの呼び方と使う材料 ★
★インド/パキスタン:ダヒ(dahi、ヒンディー語)
★ドイ(doi、ベンガル語)
★タイール(thair タミル語)
★カード(curd、英語)
牛乳、山羊乳、水牛乳 地方によっては、素焼きの器に作られそのまま売られている。また、地方により味が違う。工業的に作られる物よりも、地方で自家製のものが多く販売されている。
★ネパール:ダヒ(dahi、ネパール語)
★西スマトラ:ダディ(dadih、インドネシア語) - 水牛乳
★スリランカ:カード(curd、英語)
牛乳、水牛乳 硬く濃厚な味。素焼きの器に入れて作られて売られる。地方で自家製のものが多く販売されている。
★モンゴル:アイラグ - 馬乳 中央アジア:クーミス - 馬乳、ラクダ乳
★アフガニスタン:マースト(m《t、ダリー語)
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★イラン:レーベン/マースト(m《t、ペルシア語) - 牛乳、山羊乳
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★イラク:リバン(liban、=・アラビア語)
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★シリア、レバノン、パレスチナ:ラバン(laban、=・アラビア語)
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★エジプト:ザバディ(zabadi、アラビア語) - 牛乳、山羊乳、水牛乳
★グルジア:マツオーニ(matsoni、グルジア語) - 牛乳、山羊乳、羊乳
★アルメニア:マズーン(madz]、アルメニア語)
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★ギリシャ:ヤウルティ(giaurti、ギリシャ語)
★トルコ:ヨウルト(yo「rt、トルコ語) - 牛乳、ヤギ乳、羊乳
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★ブルガリア:キセロ・ムリャコ(Кисело мляко、kiselo mljako、ブルガリア語) -
牛乳、羊乳
★ロシア:ケフィール(kefir) - スメタナ(Smetana-ロシア語)
牛乳 日本でいうカスピ海ヨーグルトであるとされる。
★北スペイン:クァハダ(cuajada)/マミヤ(mamiya)
牛乳、山羊乳
★スカンジナビア半島:テッテ
牛乳、脱脂乳 より濃厚なヨーグルト。素焼きの器に作られ売られる。普通のヨーグルトとは区別されて売られている。
